ヒアルロン酸は、摂取しても副作用が極めて出にくい物質です。目元のしわ対策として、取り入れている方も多いかもしれませんね。
ですが、ヒアルロン酸を注射するという方法を選んだ場合の注入時には、どうしても人によって副作用が出る場合があります。
ヒアルロン酸を注入すると、腫れが出たり内出血をすることがあります。しかし、正しい方法で行われた場合、注入から数日経過すれば自然に引けてきます。また、ヒアルロン酸は最終的には体内に吸収されてしまうのが一般的ですが、注入を繰り返すと皮下組織化してくる場合があります。手で触れると硬くしこりのようなものが残っているのが感じられます。
また、適切な分子構造のヒアルロン酸を決められた方法で、適当な深さに注入しないと、しわが前よりも目だったり凸凹になることがあります。
ヒアルロン酸注射には特に禁忌事項はありませんが、妊娠・授乳中やケロイド体質の人、注入エリアに感染症を起こしていたりほかの注入剤が残っている場合などは注入を見合わせたほうが良いでしょう。
額や眉間などにヒアルロン酸を注入するときは強い痛みを訴える人が多いです。一般的にヒアルロン酸注入時には局所麻酔を使用しますが、それで痛みが完全になくなるわけではありません。
また、ヒアルロン酸はゲル状になっているため、粒子が大きいものや粘度の強いものほど注入されている間、何かを押し込まれてるような圧迫感を伴う痛みを感じることがあります。そのため、ヒアルロン酸注入後1週間ほどは注入部位に痛みや違和感を感じることがありますが、それ自体は注射の方法を選んだ場合であれば、それほど異常なことではありません。